トイレの訪問修理で高額請求した上、キャンセルできないと虚偽の説明をしたとして、男ら4人を逮捕しました。
逮捕されたのは、山本涼平(30)、高橋竜也(35)、永野邦敏(60)、魚谷翔太(47)の4人です。
近年全国でトイレ修理の高額請求トラブルが多発していますね。
今回は山本涼平(30)について調べてみました。
報道内容
トイレ修理の訪問販売で「作業を始めるとキャンセルできない」とうそを告げたとして、愛知県警は1日、特定商取引法違反(不実告知など)の疑いで、名古屋市北区水草町、自称会社員山本涼平容疑者(30)ら男4人を逮捕した。県警によると、4人は7月までの約1年間で計1億2500万円以上を売り上げたとみられる。 他に逮捕されたのは、名古屋市北区柳原、自称自営業高橋竜也容疑者(35)ら。 逮捕容疑は1~3月、訪問販売でトイレ修理を依頼してきた愛知県清須市の女性(26)らに「作業開始後はキャンセルできない」と虚偽の説明をした疑い。女性ら3組は修理費で約20万円を支払った。
2022年、愛知県内の3人の客から、トイレの修理を依頼された際、
「作業を始めるとキャンセルできない」など嘘の説明をし、
クーリング・オフを利用できないようにさせ、高額請求をしたとして
自称・会社員の山本涼平(30)ら男4人が逮捕されました。
警察は認否を明らかにしていません。
クーリング・オフ制度とは
いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度
のことです。
今回のような訪問販売の場合、契約から8日間であればクーリング・オフが取引できるとされています。
契約を結んだ際、少しでもおかしいなと感じたら
消費者センターへ相談することをお勧めします。
山本涼平のプロフィール

名前:山本 涼平(やまもと りょうへい)
年齢:30歳
住所:名古屋市北区水草町
職業:自称・会社員
逮捕容疑:特定商取引法違法(不実告知など)
サングラスをかけ、結構厳つい顔立ちをしている印象ですね。
山本涼平のFacebook
山本涼平のFacebookを調べてみました。
名前で検索すると同姓同名のアカウントが多数見つかりました。
しかし、現時点では本人のものであると確信できるアカウントの特定には至りませんでしたので、掲載は控えさせていただきます。
新しい情報が入り次第、追記していきたいと思います。
格安謳うホームページ
報道では「生活救急設備」というホームページで集客をしていたと報じられています。
調べてみましたが、報道後このホームページは削除したものとみられ、閲覧することはできませんでした。
280円〜水のトラブルを解決すると謳い、集客をしいたと思われます。
280円で修理ができるなんて魅力的に思えるかもしれませんね。
しかし、何事も上手い話はないわけで、何か裏があるのです。
今回の事件も、必要のない配管工事などを持ちかけ、最終的に約20万円の請求をしたとみられ、「作業を始めるとキャンセルできない」と客に嘘を言い、クーリング・オフ制度を使えないようにした疑いがあります。
上手い話にのらず、しっかり調べてから依頼をしてくださいね。
世間の反応は?
配管トラブルは緊急性があるから、ボッタクリができる。 この業界は慢性的に人手不足なので、仕事に困ることはないはずで、 普通にやれば普通に稼げるが、 よほど金儲けがしたいのだろう。
我が家もかみさんの実家で、夜トイレが詰まり来て貰ったら、何だかんだで20万円、何故か従業員が私が立て替えますがら個人の口座に振り込んで欲しい?おかしいなと思いながらもあるだけの現金渡して次の日、消費センターに連絡、かなりぼられてますねぇ!この人達かなあ?
ネットで調べるのダメかもね? 何か検索して「上位」にあるのに依頼してしまう傾向あるけど あれお金払ったら上位に来るようにできる方法あるんだと とにかくこういうトイレ修理とかは市役所の相談窓口で 行政がちゃんとした業者を紹介してくれる あとちゃんと見積もりを取る事
郵便受けに入っているマグネットやDMが入っている業者やCMの業者は避けた方がいいでしょう。 水道局に電話して水道局の指定業者を紹介してもらいましょう。 もしくはTOTOメンテナンスやLIXIL修理受付センターなどのメーカーのメンテナンス会社に連絡しましょう。 すぐに水を止めないといけない場合は止水栓もしくは水道メーターの側にある元栓を閉めましょう。
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