『ベイユヴェール』人気洋菓子店がケーキを丸パクリ!老舗のプライドはなし?発覚の経緯や謝罪は?

フラワーケーキデザイナーの「ゆき」さんが、人気洋菓子店にデザインを模倣されていると訴えていることがわかりました。

デザインを模倣したのは、フランスの人気洋菓子店『ベイユヴェール』です。

 

 




 

 

ベイユベールジャパンを運営するティーケーシン社は15日、デザインを模倣(パクった)ことを認め、謝罪しました。

何があったのか、調べていきたいと思います。

 

 
 




 

報道内容

 

有名老舗洋菓子店「ベイユヴェール」は15日、ケーキのデザインで模倣が発覚したとして公式サイトで謝罪、商品回収を発表した。  フラワーケーキデザイナーの「ゆき」さんが、自身のツイッターで2019年に発表したデザインと酷似していると訴えたことが発端。  サイトでは「この度、弊社が販売しておりましたフラワーケーキにおきまして、そのデザインや形状が、フラワーケーキデザイナー・ゆき様及びスタッフの皆様が制作されたケーキにデザインが酷似しているとのご指摘を頂きました。弊社内で確認・調査をおこないました結果、弊社が制作、販売した商品はゆき様のデザインの模倣であることが判明いたしました。今般の事態につきまして、ゆき様に対して心よりお詫びを申し上げるとともに、商品をお買い上げ頂きましたお客様、そして弊社商品を取り扱ってくださるお取引先様にご迷惑をおかけしたこと、そして今般の事態によって皆様をお騒がせしてしまいましたことをお詫び申し上げます当該商品は直ちに販売を停止するとともに、既存商品はすべて回収して廃棄し、ウェブサイト上の掲載についても即時掲載中止、SNS上の投稿も削除対応をおこなっております」と謝罪した。  月1回行っている「新商品・開発会議」には企画担当者や役員等も参加しており、新たなケーキ開発に伴うアイデア出しをしていたところ、企画担当者が持ち寄ったイメージ写真の中に当該のフラワーケーキが含まれていたことが判明した。「あまりに理想的なものであったため、企画担当者も『このような仕上がりを目指したい』との考えでデザインを検討しておりましたが、結果的にゆき様のデザインをほぼ模倣するような形となってしまいました」と釈明した。  また「弊社は、ゆき様のデザインを模倣した商品を販売するに至った事態を重く受け止め、ゆき様に対して文書にて、上記経緯をご説明差し上げた上で謝罪を申し上げました。また、ゆき様のご了承が得られるのであれば、直接お目にかかったうえで、お詫びを申し上げる所存です。また今後においても弊社は、ゆき様のデザインを模倣した商品はもとより、着想を得たものも含め、その他一切の利用をおこなうことがない旨を誓約いたしております」とし、「ゆき様をはじめとして関係者各位の皆様へ深くお詫びするとともに、今後このようなことが起こらぬよう、従業員の指導を徹底してまいります。また商品開発にまつわる社内体制、およびコンプライアンス体制についても、外部専門家の指導を受け、取締役含め全社員再教育を徹底し、より一層管理体制を強固なものとし、再発防止に努めていく所存でございます」と再発防止に努めるとした。  同店は1980年創業でパリをはじめフランス各地に約60店舗を展開。有名5ツ星ホテルやミシュランシェフの御用達として知られ、発酵バターとプレミアムチーズを使ったお菓子が日本でも百貨店で取り扱われるなど人気を博していた。今回の件について「全責任はベイユベールジャパン、および運営会社である株式会社ティーケーシンにございます。フランスベイユベール社には一切の責はございませんので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます」としている。

出典:https://news.yahoo.co.jp/

事件が発覚したのは、フラワーケーキデザイナーのゆきさんの訴えでした。

このようなツイートが投稿され、事実確認を訴えていました。

確かに、よく似ていますね。

 

ゆきさんは、

「写真の角度と配置まで、私の写真みながら一生懸命作ったのでしょうか」

「私やスタッフが作ったケーキに酷似したケーキが販売されました」 

「パクリといいたくないけど 参考にされたことがわかるくらい配置がまるまる一緒」

といった内容をツイートしていて、投稿は1万6000件を超えるリツイートを集めるなど、広く拡散していました。

 

事態を重く見たのでしょうか。

ベイユベールジャパンを運営するティーケーシン社が15日、

「不祥事発生のお詫びと今後の対応について」

という謝罪文を発表しました。

社内で、調査を行った結果、ゆきさんのデザインを模倣していたことが認められたということです。

パクったという事実を認めたということになります。

 

 
 




 

なぜ?商品化?

 

「新商品・開発会議」には企画担当者や役員等も参加しているということで、その中で企画担当者が持ち寄ったデザインの中に、ゆきさんのデザインが含まれていたということです。

「あまりにも理想的なデザインだった」

ということで、商品化されたのだと思います。

この企画担当者には、デザインをパクったという自覚はなかったのでしょうか。

デザインを参考にして、自社で形を変えてという方法は取れなかったのでしょうか。

ゆきさんもおっしゃっていますが、初めにこのデザインを考えたスタッフなどの気持ちを全く考えていなかったとしか思えませんね。

同業者なら、新しい商品を生み出すことの大変さはわかっていると思います。

また、『ベイユヴェール』というブランドに傷もつけています。

考えが浅はかだったと言わざるをえません。

 

 
 




 

『ベイユヴェール』とは?

 

『ベイユヴェール』は、1980年創業でパリをはじめフランス各地に約60店舗を展開しているようです。

有名5ツ星ホテルやミシュランシェフの御用達として知られいます。

百貨店などで取り扱いがあり、人気の老舗洋菓子店です。

フランス発祥ですが、日本での運営会社は株式会社ティーケーシンということです。

 

今回の件に関して、株式会社ティーケーシンのHPに謝罪文が掲載されていました。

ゆきさんへの謝罪の言葉もありますが、直接の謝罪はあったのでしょうか。

 

 
 




 

世間の声は?

 

ストレートにデザイン使わせてくださいって言えばいいのに。 後から不祥事対応するコストに比べたら安いし、イメージダウンにならない。 経営者や管理職の、①目先の経費削減を重視、②投資(この例なら、デザイン使用料)の回収を数値で現場が示さなければ判断できない、この間抜けさが原因であると推定する。高い報酬や給料もらっているんだから現場以上の感性と判断力を持つべきでしょう。過去の結果に対するご褒美状態だったら先は暗い。

 

理想的なデザインの作品を見つけて似せないように作るって無理があると思うんだが。 ケーキに関しては配置と色のバランスが気に入ったらもう真似るしかない。 違う配置にすればバランスも崩れるし見た目も悪くなる。 検討重ねた結果、配置も変えずに色や気持ち程度大きさ変えれば大丈夫だって思ったのが凄い。 何人もいて画像を参考に練ったわけでしょ? 誰一人疑問に思わないのもあり得ない。 バレないとでも思ったんだろうね。 じゃなきゃ販売なんてしないし。 連絡とってコラボみたいな形で発売すれば良かったのに。 こうやって一度不祥事を起こすと客も離れるし失った信用も大きいから結構な損失だと思うけどね。

 

オリジナル作製者の意思が通って良かったことです。 安直な商売を進めていると、つまらないスタッフの手抜きからこういう事態が発生するのはこの先も出てくるでしょう。 今回は作製者の方が気が付いて訴えたことで進んだことだけど、 当然、気が付かなかったら、ズルズルと作られ売られ続けていたと思うと、 (実際にそういったケースも見聞きするが)、 決着のつきかたが納得できるし、 これから賠償などの話し合いが進められるだろうが、 大手企業の誠実な面も分かってよかった、と言いつつ、 モヤモヤが残るのは、 安直なスタッフのような、ばれなければ平気と考える厚顔である。 肉じゃがのレシピとは違うと思う。

 

こういう有名店がこんなことしてるなんて、本当にレベルが低くてプライドがないんだなとつくづく思う。 こんな店から買いたいと思わない。 SNSもこういう模倣撲滅、制作者を守ることのために活用されたのは良いと思う。 ゆきさんの思いがちゃんと届いてよかった。